川根本町伝統文化保存会

団体概要

2019年3月に建設された伝統文化伝承館「時愛(ときあ)」の活用の創出を行うために、同年川根本町伝統文化保存会として設立。「時愛(ときあ)」を情報発信拠点として活用し、交流会、ワークショップを開催し、後継者不足解消や失われつつある文化の再興、隆起を目指しています。また新たな時代に向けての伝統文化を伝承するとともに芸術の域に高めるよう、文化意識の向上を図るための活動を行なっていきます。

ホームページ(川根本町)

http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/

2020年度
伝統文化交流会

kawane

事業内容

1、地域の伝統芸能に関する課題解決のためのワークショップの開催

2、伝統文化交流会 公演の開催
※新型コロナウイルス感染症の影響により開催をとりやめました。

2019年度
伝統文化交流会

事業内容

1、ワークショップ

伝統文化伝承館を利用し、町内の伝統文化芸能団体の問題点をワークショップ形式でより明確しました。

 

日 時

2019年7月13日

場 所

伝統文化伝承館〜時愛〜

参加者数

■梅津神楽保存会 2人
■田代神楽保存会 1人
■徳山古典芸能保存会 3人
■赤石太鼓保存会 2人
■川根本町文化協会 3人
■千年の学校 9人
■一般参加者 2人

2、「伝統文化交流会」公演会及び交流会の開催

町内外の伝統文化団体を一同に介し発表公演を行いました。

 

日 時

2019年9月7日

場 所

伝統文化伝承館〜時愛〜

参加団体

■はいばら太鼓
■井川神楽
■徳山神楽
■金谷大井川川越太鼓
■赤石太鼓
■笹間神楽
■徳山の盆踊り
■梅津神楽

参加者数

約600人(鑑賞者、出演者含む)

《担当コーディネーターのふりかえり》

太鼓や神楽、盆踊りなど川根本町では多数の伝統芸能があるなか、団体の存続については、他の地域と同様に少子化や人口減少によって厳しい状況である。では一体どうすれば良いのか?を考えるためのワークショップは、漠然としていた問題点を明確にすることができたのではないだろうか。それぞれの団体の悩みを共有することで、地域での伝統芸能の必要性を参加者が改めて感じ、考える貴重な時間となった。伝統芸能をしている人だけでなく、次世代の若者へ芸能の歴史的背景なども含めて「伝える」ことは、地域を理解し地域の「資源」を再認識できるツールになり得るのだ。団体だけの問題ではなく広く地域住民と共に「伝統芸能」を守っていくというスタート地点に立った1年となった。(門脇 幸)