焼市(やいち)

団体概要

港まち焼津の象徴「大漁旗」や「魚河岸シャツ」をモチ―フとした「ものづくり」をおこない、その背景にある、先人たちから受け継いできた「おもてなしの心」を、近年、増加している訪日外国人はじめ来焼される人々に伝えることを目的とします。

2020 年度
港まち文化プロジェクト〜焼津流おもてなしを世界へ〜

焼津市は漁業の町として栄えてきました。江戸時代には鰹節が製造されていたとされ、焼津産の生鰹と甘鯛を、駿府城に隠居していた徳川家康に献じた記録も残されています。

「大漁旗」は江戸時代から使われていたといわれています。通信手段がない時代に、港で漁船の帰りを待つ人たちに大漁であることを知らせるために掲げられていたそうです。近年は祝い事にも使用され、日本古来の文化として全国で重宝がられています。

「魚河岸シャツ」は戦前、築地から贈答品として送られ身近にあった「手ぬぐい」を女衆がシャツに仕立てたことが始まりといわれ、その発祥は大正時代まで遡ります。現在では、夏になると焼津市を中心に多くの人々に愛用され、焼津市役所ではクールビズとしても使用されます。

本事業においては、その二つの文化を融合し、新しい「ものづくり」をおこなうことで、先人たちから受け継いだ「おもてなしの心」を訪日外国人はじめ来焼される人々に伝えることを目的とした事業をおこないます。

日時

2020年9月〜2021年2月(予定)

会場

焼津市内各所