“未”被災地のための防災アートプロジェクト

提案者

株式会社SBSプロモーション【静岡市】

概 要

いつか、そして遠くない未来に必ず起こると言われている東海地震。防災学習や訓練など様々に行われて来ましたが、防災意識を常に高く持ち続けるのはなかなか大変なことでもあります。生活に根ざしまた延長線上にある防災意識について、被災地域の経験から学び、“未”被災地からできる提案を考え実践します。

しずおかHEART防災

このたび採択いただきました、 株式会社SBSプロモーションです。

企画者の「文化プログラムに関わりたい!」というよこしまな思いと、じつは以前から抱いていた「しずおかでこそやるべきアートだ!」という純粋な思いが応募に向かわせた、本プログラムのテーマは「防災 BOSAI」です。
折しも、40年以上わたしたち静岡県民に刷り込まれてきた東海地震が「予知できない」と明言されました。日本の各地が「想定外」の大震災に見舞われるなか、いまだ百数十年、地震の被災地にはなっていない、このしずおかで、アートにできることは何か・・・?

たとえば、東日本大震災は、多くの表現者に影響を与えた「文化的な転機」であったとも言えるでしょう。アーティストたちは東北へ向かい、情報を集め、人びととふれあいながら、彼らにできること、すべきことを模索しました。そんなアーティストたちが得た知見や経験は、“未”被災地のしずおかにも何かヒントをもたらしてくれるのではないか・・・?その可能性を探るとともに、“防災先進県”しずおかだからこそ持つ資産―いわばしずおかの「防災文化」とも言うべきモノゴトを掘り起こし、新たな価値の創出ができればと考えています。

めざすのは、「想定に頼らない」防災です。
そのためには、過去に学び、いまを知ることも必要です。
そしてそこにアート(表現)の力を投入することにより、新たな視点や、”気づく” “知る” ”想像する” ”創造する” ”行動する”力を得て、未来を生きる術を身につけることができるのではないでしょうか。

ゴールはいまだ明確ではありませんが、動きながら探っていきます。
ご興味をお持ちのかたは、お声かけください。
あと、もう半分の事業費を助けてくださるスポンサー、募集中!です。

どうぞよろしくお願いします。

株式会社SBSプロモーション ブンプロ事務局 早津静香